中根歯科

 

ひとり言はさらに続く

医療情報は役に立つの?
ホームページで医療情報を提供するのは非常に難しい事です。
先ほど医療は特注品と書きましたが、ホームページで提供できるのは規格品だけです。つまり一般論しか提示できません。
医療は「お一人、お一人」に合わせて提供するものなので一般論は参考にしかなりません。
「一般的にはA です。でもあなたはBです。」と言う症例は幾つもあります。

Aさん 「歯肉が腫れた」
Bさん 「マッサージするといいよ」
Bさんは自分の体験からアドバイスしました。
でも、・・・ もしAさんの歯肉が化膿していたら結果は悲惨です。

10年以上前に、中部地区の某テレビ局が
「歯を被せるのには、神経を取った方が良いか、取らない方が良いか」という番組を企画し放送しました。
どう思われますか?
私の考えでは
「正常な状態で残せるなら、取らない方が良い。」
「正常な状態で残せないなら、取った方が良い。」
当たり前です。
今、正常な状態(健康状態)で、これからも健康状態が維持できるなら、本来あるべき歯の神経(歯髄)は残すべきです。
反対に、今、正常でないなら(病的)、あるいは、将来病的状態になると予測されるなら取った方が良いかもしれません。
ここまでが一般論です。
では、あなたの場合は?
ここからは、あなたに合わせた判断になりますので(特注品)ホームページには示す事ができません。

「本に書いてあった」、「新聞で読んだ」、「人に聞いた」、「ホームページで見た」、「テレビでやってた」
すべて、参考にはなりますが、あなたに当てはまるかどうかは別の問題です。